スロ物語 第3章【せんだみつお ナハナハ】

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どうも、がんじろうです(ノ∀`)

スロ物語のまとめページを作ったので、以前の記事は
スロ物語のまとめページからご覧いただけます^^



あの日を堺に、僕は来る日も来る日も番長2をトチ狂ったかのように打っていた。

設定判別?

そんなものは知らない。
そんな言葉がある事自体知らなかった。

知っていることがあるとするならば、友人から教わったオカルトだけだ。

しかし時が立つにつれ、その唯一の知識を振り絞っても全く勝てなくなっていった。

バイトの給料日がきては番長を打ちお金がなくなり、3万勝ったと思えば6万負ける、
そんな日々が続き、僕の頭のなかではパチンコに行きたいという思いと、
パチンコに行きたくないという相反する2つの思いがせめぎ合っていた。

「もうパチンコには行かない!」

この言葉を何回言ったかを今から数え出しても、
おそらく年内には数え終わらないだろう。

しかし、いくら口ではそう言っていても翌日になれば負けたことなど忘れ、
意気揚々とパチンコ屋へ向かうのがギャンブルにハマった者の性。

僕は完全に虜になっていた。

そんなことを繰り返していたある日、
僕は新たな情報を入手したのだ。

「ただ光らせれば、当たりのスロットがある」

名前、華が光るだけというシンプルかつ単純明快なゲーム性、
どちらをとってもあの国民的遊びにどことなく似ているあの機種。

そう、ハナハナだ。

以前から興味はあったものの、一度も打ったことはなかった。

物は試し、打ってみよう。

液晶がついてないので、チャッピーに椅子を取られるところを何回も見なくていいのだが、なんとなく物足りなさを感じた。

だがそれも光るまでの話。

一度あの輝きを目の当たりにしてしまえば、
毎ゲーム少しの期待と大きな希望を胸にレバーを叩けることに気がついたのだ。

レバーを叩けば光る。
そんな感覚すら芽生えつつあった。

便利なもので溢れかえっている世の中だからこそ、
昔から変わらないスタイルのものもより一層輝くのだろう。

そんなことを考えながら、いつも通り背中を丸めて帰るがんじろうだった。

 

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